赤パプリカと夏野菜のスープカレー
林 修の今でしょ!講座で紹介された 夏野菜カレーを作ってみました!
カレーはやっぱりカロリーが高い~★
自家製カレーのスパイスを調合してみたいと思いつつすぐに使える「カレーフレーク」にまだ頼っています。
今回の主役は『赤パプリカ』ビタミンCがダントツで、美容に、紫外線対策に~(^^♪
赤パプリカの夏野菜スープカレー
スープカレーのカロリー 100g=約243kcal
仕上がりの量は 約884g

上の一皿分のカロリーは⇒約464kcal
≪材 料≫
・国産赤パプリカ 1個(102g)
・茄 子 3本(248g)
・自家製トマト 中5~6個(189g)
・玉ねぎ 1/4個
・イタリアンパセリ 少々

≪調味料≫
・オリーブオイル 大さじ 1
・水 400cc
・カレールー 大さじ 3
・塩 小さじ 1
・コショウ 適量
≪作り方≫
1.茄子を乱切りにし、塩小さじ1を全体にまぶし2~3分おきます。
水分が出て、アクが出てきたところで水で洗って水気を切ります。
2.赤パプリカを乱切りに、トマトは小振りでしたので4つ切りにし、玉ねぎは約1cmの幅に縦に切っておきます。
3.茄子は煮込むときれいな色が出ないので、オリーブオイルで先に炒めておきます。茄子全体に火が通ったら、赤パプリカ、玉ねぎ、トマトを入れ、コショウを振って一緒に炒めます。

4.全体に火が通ったら、茄子を取り出して、水400ccを入れ5分ほど煮込みます。そこへカレールーを大さじ3入れ、5~8分程煮込んだら出来上がり!

5.野菜はオリーブオイルで炒めてありますので、煮込まなくても大丈夫です。
6.器に赤パプリカ、トマト、玉ねぎを盛り付け、上に4.で取り出しておいた茄子を乗せスープをかけてください。
7.色彩的にグリーンがないので、前日オリーブオイルで両面を炒めておいたゴーヤを乗せ、イタリアンパセリを添えて頂きます。
ご飯にかけてもいいですしスープで頂いてもお好みで~(^^♪
おススメ度 ☆☆☆☆☆
根菜のスープカレーは冬に良く作りますが、今回のメインは『赤パプリカ』です。
ヨーロッパでは徹底加熱で、オーブンで1時間加熱は当たり前だそうです。
赤パプリカの甘みと、トマトの酸味とお好みで調整しましょう。
暑い夏にオススメのメニューです~(^^♪
☆ポイント!
・市販のカレールーはカロリーが高くて、出来れば敬遠したいところですが、今回使用しているカレールーはスープ用に調整して入れれば、さらりとしたスープカレーになって、とても使いやすいです。
・私は、なにより料理の色目が気になるので、夏野菜を炒めましたが、カロリー控えめなら煮込んだほうがいいと思います。 因みに、オリーブオイル大さじ一杯を除くと、一皿約58kcalの減少になります。
今回、カレーの上に乗せたゴーヤの炒めものはカロリーに含まれておりません。
※つくづく、油のカロリーの高さを実感します。
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お店のスープカレーみたい!
スープカレーはお店でしか食べたことなかったんですが、お家でもこんなに美しく作れるとは!!ゴーヤのせというところがまたいイイですね。完全に夏が終わらない内にわたしも作ってみます!
写真のカレーフレーク、わたしもお気に入りでよく使ってるので、一緒で嬉しくなりました(^o^)